感情と意思。 [ビジネス心理学]
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アンソニー・ロビンズ直伝のトレーナーであり、
そのなかで
とありました。
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『動きたくて眠れなくなる』
(池田貴将/sanctuary books)
アンソニー・ロビンズ直伝のトレーナーであり、
リーダーシップ・行動心理学の研究者でもある著者がモチベーションややる気を感情という面から捉えていく自己啓発本です。
『感情は自分で作り出しているもの。だから変えることができる。』
とありました。
私自身は、感情は周りの環境に反応して起こる反射のようなものだと考えていましたので、この話は少し意外でした。
さらに、私は環境に反応したのだから、その環境を変えないことには感情はなくならないと考えていました。
ですが、この本には、以下の三つを変えるだけで感情を変えることができるとあります。
○意識の向け方
○言葉の使い方
○からだの使い方
こういったことを変えると感情が変わるというのです。
言われてみれば心理学で、
悲しいから悲しい顔になるのではなく、悲しい顔をしているから悲しい。
ときいたことがあります。
もしも、自分の感情を自分の意思で変えることができるのであればより良い選択をすることも可能ではないでしょうか?
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2014-06-28 09:29
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