誰がそれを決めた!? [ビジネス心理学]
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『動きたくて眠れなくなる』
(池田貴将/sanctuary books)
アンソニー・ロビンズ直伝のトレーナーであり、
リーダーシップ・行動心理学の研究者でもある著者がモチベーションややる気を感情という面から捉えていく自己啓発本です。
この本には気付きれることが沢山あるのですが、
『思い込みのややこしいところは、自分ではなかなか気づきにくいことだ。
いつかどこかでわざわざ「これを信じる」と決めた。決めたのはもちろん自分だ。にもかかわらず、そのことをすぐに忘れてしまう。』
というのもその一つです。
人は、選択や決定を一日のうちでも数え切れないほどしています。
ですが、その選択や決定を全て覚えているでしょうか?
本当に覚えていることというのはきっと一割にも満たないでしょう。
そういった選択の中で、
どうしても自分で決定したことなのに、
あたかもそうせざるを得なかったと言わんばかりに周りや環境のせいにしてしまいます。
そういった現在の思い込みは、
自分が作り出したということに気づく事から人生は変わるのではないでしょうか?
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2014-06-28 09:35
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