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どう書く!?読書感想文 [日記]

夏休みの宿題といえば、つまづくのが読書感想文や自由研究。

私もこどものころは夏休みが終わるぎりぎりまで先延ばしにした覚えがあります。

お子さんの夏休みの宿題に悩んでいるお母様も多いのではないでしょうか?
そんな読書感想文のヒントを書いていきたいと思います。

文章の苦手なお子さんにとって、

『思ったことをそのまま書けばいいだけ』

そんなアドバイスは抽象的すぎて中々筆が進みません。

書き方はたったの三ステップで簡単に書けます。
①初めて知った知識を挙げる。

②①について知る前はどういう風に考えていたか。

③新しい知識を知って今後どうしようと思ったか。もしくは、自分ならどうするのか。


たったのこれだけです。
①は、必然的に引用や本文の写しとなってくるでしょう。
ですので、ここはそんなに難しくはないでしょう。

②は本の内容にもよりますが、
「以前テレビでこういうことを言っていた」
「先生はこう言っていた」
「~と聞いたことがある」

など、今までの知識や経験を書ければベストです。

最後に③が感想にあたるので、
ここには文章量も考える時間もたくさん使っていただきたいのですが、
「仮に自分だったらどうするのか」
「もっと効率的な方法があるのではないか」
「これによって人類に変化が起こるかもしれない」
「他のものと組み合わせたらどうなるのか」
そういったものを色々挙げていけば文章量としてもかなりボリュームが出るでしょう。
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ガリガリ君で自由研究 [話題のネタ]

本日ヒルナンデスで放送された
ガリガリ君でスムージーを作る機械。

『おかしなスムージー ガリガリ君』

タカラトミーから出た商品で、
お値段約1000円程でAmazonや楽天市場で購入できます。


使い方はガリガリ君と牛乳を入れて潰し、
蓋についた取手を引っ張ると中が回って混ざるというもの。

その遊び性は子供達を夢中にさせること請け合い。

そんなおもちゃをこの夏の自由研究に使ってみては如何でしょう。

味の足し算・引き算を体で体験するために、
色々なガリガリ君とジュースなどを組み合わせて自分の一番の味を見つける。

ランキングや失敗品を載せるのもいいでしょう。


自由研究にお困りでしたら是非試してください。

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数字としてのお金。現金としてのお金。 [お金]

『この世でいちばん大事な「カネ」の話』(西原理恵子/角川文庫)

著者の西原さんの幼少期からのお金に苦労してきた生活や
好きなことを仕事にすること等、
様々な実体験をもとにしたお金に関する考え方を描いた本。


その中で、とても印象的だったのは
インターネットや銀行口座などデジタルな所持金の感覚と
地元の漁師さんたちが手渡しでやり取りする魚の血なまぐささがついているお金の感覚。

この違いについて描かれていましたが、
この内容は最近とても感じるようになりました。


株やFXをやったことがある人なら共感してもらえるかと思うのですが、
ネット上に自分のお金があるにもかかわらず、
ボタン一つで金額が変わっていく。
その不思議な感覚は、とても本来のお金の感覚とは遠いところにあるように感じます。

手渡しでもらうバイト代はあんなにも尊く感じるのに・・・

このデジタルとアナログのお金の感覚をしっかり認識していないと
思わず使いすぎてしまうでしょう。
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将来が不安でしょうがない。 [成功のために]

『世界のお金持ちがこっそり明かすお金が増える24の秘密』
(サチン・チョードリー/フォレスト出版)

ニューデリー生まれでバブル期に来日。
その後帰国するも日本への憧れから再来日し、言葉や習慣の壁を乗り越えて日本で成功された著者。

そんな著者が多くの成功者(中でも海外に住むインド人の印僑を中心に)
に共通する考え方を描いた本。

今は多くの若い人も将来に対して不安を持っています。
そんな日本人は
「情報に振り回されている」
と書かれています。
また、「不安になる前に回避するための行動をすればいい」
とも。

この間、長らくあっていない友人から連絡が来ましたが、
その子も
「なんとなく将来が不安である。」
と言っていました。

かくいう私も将来には色々と不安があります。
親から言われてきたこと、テレビや新聞などからの情報。
様々な情報は私たちに不安を与えます。

地震や年金の問題。最近では議員さんの話題も多いです。
そんな不安になるような情報を毎日のように見ていれば、
そりゃあ不安にもなりますよね。

ですが、ニュースになっているのはほんの一部の出来事であり、
それが全てではないでしょう。

著者の言うように、自分が動き出せば未来が変わることだってあるでしょうし、
何より私自身、自分の力ではどうしようもないからと諦めて、
何もせずに生きるのは嫌だな。
と感じました。
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DEMEL(デメル)のケーキ [日記]

本日大阪の阪急百貨店でケーキを購入しました。

DEMEL(デメル)というお店なのですが、
本店がウィーンにあるというお店なのですが、残念な事にイートインで食べれるお店が日本にはありません。

ですので百貨店で購入するしかないので、
今まで購入を躊躇っていましたが、

実は前々からすごく食べたいと思っていました。
そのお店のショーケースですが、
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これです。
どうですか?

茶色や黒といったシックな色合いなのに、
そこにはちゃんと派手さも迫力もあるとてもかっこいいお店です。 そして右から二番目のキルッシュタルトを購入したのですが、

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しっとりとしたタルトのふちをチョコレートでコーティングし、
シロップ漬けのグリオットと呼ばれるブラックチェリーと少し酸味の効いたチェリー。
甘いクリームやチョコレート細工で飾った一品です。
これが全体的な食べやすさといい、
味と言いとても良かったです。

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本音と建前 [日記]

前記事の内容に引き続き、
先生になった後輩の話をもう一つ。

その後輩は部活の主担任となったので、
自分が休みたいという理由のみで日曜日の部活を休みにしました。

その子の主張は
『休みは権利ですから。』
と言っていました。

それを聞いて感じたのですが、
世の中、本音と建前ってかなりズレがあるな…と。

学校側にしてみれば、
権利としての休みに反対することはできないでしょう。
ですので、建前は快く休みを与えます。

ですが、本音では
「まだ仕事もろくにできない新米教師なんだから部活くらい頑張ってやれよ」
そう思う先輩教師も少なくないでしょう。

それは一般企業の有給なんかの場合はもっと大きいのではないでしょうか?

さらには、
就職活動においても、
「志望動機は?」
ときかれれば、
「給料が良くて、休みがしっかり取れるから」

という本音ではなく、

「御社の◯◯という部分に共感を覚え…」

なんて言わないと面接に通らなかったりします。

本音こそがその人自身であり、
本当は大切にするべき部分のはずなのに、
人が大勢いるとそうもいかない世の中の複雑さを改めて感じました。

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受け身な仕事ぶり [日記]

久々に大学時代の部活の新入生歓迎会に参加しました。

そこでは私以外にもOBやOGが何人かいたのですが、
去年中学校の先生として就職した仲の良い後輩がいるのですが、
その子の話を聞いていて、少し悲しくなりました。

その子は学生の間は学校の先生になるという選択肢しか用意しておらず、
一般企業への就職活動はしておりませんでした。


確かあの頃は先生にのるのが妥協ではなく、
希望しているということを言っていた様に思います。


ですが、
実際に会って話してみると、その口から出るのは
「〜しなくてはいけない。」
「〜させられている。」

といった事ばかりでした。

とても受動的な発言が多く、
部活も担任のクラスも嫌々やっているといった口ぶりでした。


自分の仲良くしていた後輩がそんなに嫌々仕事をしている姿を見て、
いい気はしませんでした。


この後輩はこのままいけばきっと、
どの会社に行こうが、
どんな仕事をしようが、
同じことの繰り返しでしょう。

責めて少しでも自分からやる姿勢があれば未来は変わるのでしょうが…

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ワンランク上のサービスを受けたい! [お金]

『頭のいいお金の使い方』(午堂登紀雄/日本実業出版社)
米国公認会計士であり、
ご自身でも会社をされ、
数多くの本を出されている著者がお金をより有効に使うことについて書かれた本。

『常連客ではなく、上得意客になる
そうすることで常連さんのようにお店と馴れ合うのではなく、
最高のもてなしをされるのだそうです。
そのためにすべきことは、
◯一度にドカンと使う
◯初めて行く店では、料理を最初から大量に注文する
◯お金を持っていそうな雰囲気を演出する
だそうです。
お店側に
「気前がよく、他のお店に行かずにウチに来て欲しい」
と思わせるのがコツなようで、
著者の知人のエピソードも載せられていました。
高いお店でそれができ、ワンランク上のサービスが受けられるのであればとてもかっこいいなと思いましたが、
料理に自信がある店であると、
温かいものは温かい内に、
冷たいものは冷たいうちに、
お店の料理のこだわりを無視するお客として悪い印象になるとのこと…
人との関わりとは難しいものですね。

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お金と仕事と価値と人 [お金]

『頭のいいお金の使い方』(午堂登紀雄/日本実業出版社)
米国公認会計士であり、
ご自身でも会社をされ、
数多くの本を出されている著者がお金をより有効に使うことについて書かれた本。


『「マネー・ファースト」ではなく、「バリュー・ファースト」』

という表現がされてました。
実は今、このことについて自分自身がすごく悩んでいます。

営業の仕事をしています。
ですが、自分の扱っている商品が良いものだとは思っていません。
正直自分はいらないと思っているものです。

ですが、それをお客さんには勧めないといけません。

本当は価値を提供してからお金をもらうべきなのに、
自分は会社のため、お金のためにそれを売る。
お客さんのためと言いながらも本音ではそこまで思っていない。

営業効率のためにお客さんが困っていることでも売れる見込みがなければ途中で話を切る。

そんな自分の本音と建前の乖離から、
売り込むという与えられた仕事を遂行し切れていない。

そんなジレンマに陥っています。

ですので、私自身もっと自由に働ける環境を作り、

私自身から買いたいと言われるような働き方を望むようになりました。

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あなたのお金、正しく使えてる? [お金]

『頭のいいお金の使い方』(午堂登紀雄/日本実業出版社)

米国公認会計士であり、
ご自身でも会社をされ、
数多くの本を出されている著者がお金をより有効に使うことについて書かれた本。
『「その出費は自分に何をもたらしてくれるのか」「自分はいったいどういう価値にお金を払っているのか」を面倒くさがらずにいちいち立ち止まってかんがえてみる』

とありました。
社会人になりたての頃に読んだ本にもこのようなことが書かれており、
そこから自分の出費が
◯投資
◯消費
◯浪費

のどれに当たるのかなども考えるようになりましたが、この本を読んで改めてあの頃のことを思い出しました。


当時はお金があればあるだけ使ってしまい、
貯金も全くありませんでした。

更に、何に対しても影響を受け易いタチで、
本を読んでいて「本は未来の自分に対する投資だ。」と読んでは
新入社員の給料の20万円の内、10万円くらいは本題に消えてました。
一人暮らしの家賃もあったので、
ほぼほぼ生活費と本代しかありませんでした。


色々な失敗もし、
借金の経験やFXもやりました。

そのきっかけともなったこの言葉を改めて噛み締めています。

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